TOP >信号変換器 >RS-232C/RS-485
  ☆用途に応じた5種類の使い方を回路内部のジャンパーで設定して使用します

  1.RS-485から受信した信号をRS-232Cの信号に変換して信号を送信する。
  2.RS-232Cから受信した信号をRS-485の信号に変換して信号を送信する。
  3.RS-232Cから受信した信号をRS-485の信号に変換して信号を送信して、RS-485で受信もする。
  4.RS-232C、RS-485の送受信制御を外部から入力した信号で行う。
  5.パソコンなどのRS-232CのRTS信号でRS-232C、RS-485の入出力制御を行なう。

                 詳しくは御相談下さい 

 使用電源   DC5V
 外形寸法  縦30mm×横48mm
 取付け穴  縦30mmの中心、横の中心から両側に20.5mmの位置にM3穴
 通信速度  115,200BPS 
 RS−485性能  LT1785同等通信性能
 RS−232C信号線  入力2本 (RXD,CTS) 出力2本 (TXD,RTS)
 基板内でCTSとRTS信号を接続、RTS信号で入出力制御
 RS−485信号線   入出力2本 (RXD+/TXD+,RXD−/TXD−)
 外部入出力制御線  RS−485入出力制御1本
 RS−485終端抵抗  120Ω
 電源コネクター  2ピンコネクター (日圧XHコネクター)
   1PIN=5V 2PIN=GND
 RS−232Cコネクター  5ピンコネクター (日圧XHコネクター)
   1PIN=GND 2PIN=TXD 3PIN=RXD 4PIN=RTS 5PIN=CTS
 RS−485コネクター  4ピンコネクター (日圧XHコネクター)
   1PIN=TXD+/RXD+ 2PIN=TXD-/RXD- 3PIN=外部制御 4PIN=GND
 付属品   上記3種メスコネクター、コンタクト

RS−232C/RS−485双方向(半2重)信号変換基板